ブログをちょこちょこ再開しようと思います。
ので、イベントのお知らせもちょいちょい埋もれないように更新してこうと思うのですが、見てもらえてるのかな。見てもらえてない前提ですよ、もう。でも優しい方、おつき合いください。
で、タイトルのなんだけど。
6月?にうちの子の保育参観の時のネタだから、うるおぼえだし、だいぶ嚙み砕いちゃってるけど、ためになったから、メモ程度だけど、参考にしてね。
保育参観の後に、講演があって、それが絵本についてだった。
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こどもはいろいろな絵本が好きだ。
たとえば、詩的な、一般の親には理解しがたい、おしゃれなww、絵本を好む子もいる。
統計的にいえば、有名な、画家や歌手、スタイリストとか、そういったアーティスティックな人々の子どもの頃に多い。
だから、一概に、親の好みで、それを拒ませる必要はないよね。
たとえば、ただただ包丁が何かを切る、なんとなくタブーな絵本(公演の時はもっと詳しい説明あったけど忘れちゃったww)が好きな子もいる。
親には理解しがたいけど、それを何度もなんども読んでってせがむし、読めばゲラゲラ笑う。的な子。
それもまた良い。大人になって芸人になった人もいる。
ただ、こどもたちは親に絵本を与えられないと、絵本を選べない。
ないものは選びようがない。
親に与えられて初めて絵本を手にする。
好きなジャンルはそれぞれだけど、その好きなジャンルを見つけられるかどうかは、親が与えないとわからない。
だから、いろんなジャンルの、いろんな絵本を与えてあげてください。
最近ではいろいろ工夫されたものも沢山ある。(割愛)
こどもは繰り返しが好きだ。何度も読んでほしいものは、ぜひ、スマホなどをおいて、付き合ってあげてほしい。
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めちゃ短くまとめてしまったなww
ここからは私見だけど、だから、親自身が、ものすごく選り好みしていることに気づいた方がいい。
自分の好きなものを押し付けてる、とまで言ったら、キツいけど。でも、ま、そうでしょww
自分が小さいときそうだったから、とかもわかるよ。でもそれも自分の価値観で、自分じゃない世界はそうとは言い切れない。
だけど、親の私がご機嫌であることがいちばんだ。
だから、私は私の好きなものを選ぶ。
だから、こどもも好きなものを選ばせる。できる範囲で。←これ重要と思ってる。できる範囲で。
私と生きてる以上、私の好みに傾倒するのは仕方ないでしょ。でもそれでも選ばせる場面は選ばせたい。けど、私が苦痛ならやらない方がいい。(と思わない?)
今日なんてお弁当で、朝は地獄みたいな戦争みたいなだった。
しかも、私ったらなんとなく余裕でいつもより遅く起きたしw
なのに準備してないもんだから、バスに乗り遅れそうで、バス乗る寸前に次女の薬を飲ませた。(いま継続投薬中なの。)
けど、長女がお弁当が楽しみすぎて長女が大嫌いなトマト入れてほしいって昨日の買い物で選んできたもんだから買いたくなかったけど買ったし、今日入れたし。アンパンマンがいいっていうからいびつなアンパンマンおにぎり入れたよ。唐揚げとちくわときゅうりと焼きそばも。入れるとこなかったけど、無理矢理入れたよ。
昨日義母が来て、食材にしても服にしても、子どもたちが選ぶことを褒めてくれた。
ああああ、話がそれてしまっている。
頑張ってるのだ。と言わせてw
戻すと、選べる場面なら選ばせてあげたいと思った。
だけど、親が選ばせる機会を与えないと、こどもは選べないんだ。
うちの子ふたりを、最強の、アーティストに育てたいわけじゃないけど。
選ぶ、ということをするかしないかで、未来はちがうかもしれない。
こどもたちが自分で選んだ人生に、ときに本人んたあが悔めど、それはそれで笑ってるばあさんになりたい。ばあさんは私ね。
そうか。絵本もなのか。
と思った。なぜなら私は絵本の読み聞かせが嫌いなので、絵本は全く買ってあげたことがなかったのダーーー。
買っても、絵が可愛いやつね。私の好みの。
いかんね。
もう、ノージャンルで、与えよう。
図書館とか園の貸し出しでもいいね。選んできてもらおう。(けど、私は図書館や中古が苦手だ。余談ね。これについての克服はまた別ブログにしよう。)
ということでした。全部、私見です。私の価値観のごり押し。
やまきたともか
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